【夏の強い日差しで起こる疲労感】日光対策は絶対にしよう

本当に暑いですね。

気温軽く35度を越えるようになってしまいました。

私が小さい頃は外で遊んでいましたがもう無理です、外に出ようと思えなくなってしまいました。

日差しが強いので温度も上がりますし熱も高すぎます。

そのせいか職場に着いたはいいけど疲れた、なんて事もありますが実は日差しのせいでもあります。

 

 

強い日差しで疲労感が増す

暑い夏の日、出社しようにも必ず少しは歩く事が多いと思います。

ちょっとしか歩いていないのになんかもう疲れたよーとかよく会話で出てくる事ってないですか?

それは強い日差しのせいです。

晴れているのは良い事ですが、夏のように強い日差しを浴びると疲労感が増すのです。

強い日差しを浴びながら外を歩くと体温が上昇します。

そうすると代謝も上がりエネルギーが消費され疲労感が増していきます。

また、水分の蒸発も促すので更に体に負担をかける事でも疲労感や倦怠感になる事もあります。

なので、少し歩くだけだからといっても体のエネルギーが消費され朝出社してもすぐに疲労感を感じてしまうのです。

 

紫外線からくる疲労感

日差しだけでなく、紫外線にも注目して欲しいです。

先ほどは体温の上昇や水分の蒸発からくる疲労感でしたが、紫外線からくる疲労感もあります。

紫外線からくる疲労感は、目から来ます。

目に紫外線が入るとそれが脳に伝わり活性酸素を大量に分泌させます。

そうすると脳の神経細胞はストレスを自律神経を乱し疲労感を引き起こします。

また、紫外線で悩む肌トラブルはメラニンですよね。

シミにもなりますし、中々消えません。

メラニンは肌細胞を守るために分泌されるものです。

実は日焼けも目から入る紫外線が関係しています。

目から紫外線が入ると脳に「肌細胞を守れ!」と指令が行き、メラニンを増やしてしまうのです。

目から入る紫外線は疲労感だけでなくシミの元になるという事を覚えておいてください。

 

 

対処法

皆さん分かっていると思いますが、対処法としては日傘やサングラスの着用をする事。

特に男性は日傘を嫌がる傾向がありますが、日射病の問題もありますし男女関係なく日傘を使うべきです。

恥ずかしい事だとは私は思いません。

幕末では男性も当たり前のように日傘を差していましたし日常的な光景でしたのでおかしい事は全くありません。

日傘を差すだけでも自分の体温は下がりますし、男性向けの日傘も売られているので使いましょう。

雨にも対応している日傘もありますし、便利です。

日傘を購入の際には遮光率99%の物を買うようにする事と、2か3層式になっていてしっかり日差しや紫外線を防ぐ事のできる日傘を選んでください。

サングラスを使う場合はファッションサングラスでは紫外線を防ぐ事はできません。

かならずUVがカットできるものを使いましょう。

今から買っても遅くはありません。

対策をして貴方の普段が良い方向へ変わりますように。