普段自宅でギターを演奏する時って色々手間だったり出費がばかにならなかったり
それだけでも結構出費がかさむ…
わざわざステレオ標準プラグのヘッドフォンを購入したり変換器を購入したり。
手の届く場所に置いていてもつまみを何度も調整したり。
エフェクターを沢山買ったりで出費が笑えない。
ギター経験者なら出費がどれだけ莫大なものなのかわかると思います。
2桁万円は軽く超えますよね。
若いころは非常に困りました。
でももうそんな事はしなくていい!
一か月ほど前に購入したこの商品さえあれば!
今日はエレキギターをお持ちの方、これから始めようと思っている方に是非見て欲しい商品。
mustang micro
ご存じの方は多いのではないのでしょうか?
こちらはギターアンプです。
家庭での練習用にももちろんPCがあれば録音も可能!
現在円安により価格は上昇しているので18000円ほどになります。
ただ自宅で練習する目的で通常のアンプを買うよりはこちらの方が断然オススメです。
エフェクターも入ってます!
開封するとこのようになります。
- 一度の満充電で約4時間の連続使用が可能
- Bluetooth接続でPCやスマホから曲を流すことが可能
- USBC端子からオーディオインターフェイスとして接続可能
- 3.5mヘッドフォンジャック
↑注意です。
ソニーのMDR-CD900ST等ステレオ標準プラグを使っている方が多いかと思われますが変換器等で3.5mに変換しないといけません。
コンパクトサイズ
通常のアンプより非常に軽量でコンパクトなサイズになっています。
軽いです。
本当に軽いです。
重さは約51g
シールドより断然軽量になっています。
差し込むとこのようになります。
ギターによって差込口は変わりますが特に操作しにくいとかはありません。
12種類のアンプ
こちらのmustang microはまずアンプを選ぶことから始まります。
種類が多く自分の好みのアンプを探すのが楽しいです。
説明書は公式サイトからダウンロード可能。
商品自体に入っているものは英文なのでダウンロードをお勧めします。
文字だけみるとどんな音か分かりにくいですがこればかりは実際に買ってみるかYouTube等で検索してみてください。
12種類のエフェクト
アンプが決まったらエフェクトを選びます。
こちらも12種類
なんとこのMustang microで12×12種類の音が作れるんです。
これだけでもう通常のアンプ超えてます。
エフェクターいらずです。
この3つが私はとても気に入りました。
邪魔にならないサイズで豊富な機能は素晴らしい。
ただちょっと残念だったポイントとしてはエフェクトの調整。
リバーブレベルやディレイレベルやタイム等
こちらはつまみではなくボタン操作なんですよね。
なので微調整ができないのが少し残念だったかなと思いました。
それでも十分な性能の商品なんですけどね。
それと私がよく使うアンプにあるハイゲイン。
これも調整できるようにしてほしかったですね。
本体についているつまみはマスターボリュームのみです。
調整はできませんがやはりフェンダー社が調整したもの。
かなり良いです。
悪くはないんです、ただ調整して自分の音を作るというのはやはり醍醐味ですからね。
ちなみにベースでも利用してみました。
どちらかというとベースでの利用は不向きかなぁと感じました。