【使えば便利!錫・銅のタンブラー】家庭に一個!プレゼントにも最適

冷たい飲み物や温かい飲み物を飲むことは私たちの日常で当たり前の事です。

普段皆さんは何に入れて飲み物を飲んでいますか?

自宅で飲む用の入れ物も少しこだわってみませんか?

きっと良い効果が得られると思います。

 

 

錫のタンブラー

錫(すず)って知っていますか?

学生時代に使ったはんだで使われていたり、化粧品なんかにも使われていたりします。

この錫なんですがタンブラーとして使うのに非常に相性が抜群なのです。

というのも熱伝導率が高いという点です。

熱伝導率が高いという事はすぐにコップが冷え、温まり、冷たいものは更に冷たく、温かいものは程よい温度に変化します。

私も使った事がありますがキンキンに冷えるので夏場はお勧めです。

是非使ってほしい逸品です。

また、錫は飲み物をまろやかにするといわれています。

これに関しては私は実感したことがありませんが・・・

錫は抗菌作用もあります。

しかも金属臭もないので非常に使いやすいです。

しかし錫にもデメリットはあります。

それは柔らかいという事。

衝撃はもってのほかで、少しぶつけたりしただけでも傷が付いてしまうので扱いは慎重に。

また、値段は高めで安くても5000円からです。

 

 

銅のタンブラー

錫もお勧めなのですが銅のタンブラーもお勧めです。

錫とは反対に冷たい飲み物に対してお勧めです。

銅のタンブラーは熱いものを入れると持てなくなるくらい熱くなってしまいます。

逆に冷たい飲み物は結露が大量に出てくるくらいに冷えます。

もうキンキンに冷えます。

私も使った事がありますが注いで数秒でキンキンになります。

銅のタンブラーは錫とは比べ安いもので2000円くらいからあるので気軽に購入ができると思います。

銅のタンブラーは錫同様に抗菌作用もあるのもメリットです。

しかも錫とは違いとても丈夫なので結構雑に扱っても大丈夫です。

デメリットとしては色が変わりやすいという事。

黒ずんだ錆で全体の色が悪くなることがあります。

人体に影響はないのですが、気になる方は気になってしまいますよね。

もちろん手入れをしてあげれば取れますので掃除が苦ではない方にはお勧めです。

 

錫と銅、どちらも飲み物を入れる入れ物としては最高の入れ物です。

メリットデメリットを加味してどちらかを使ってみるときっと以前よりも飲み物が美味しくなると思いますよ。

是非試してみてください。