【月の土地買ってみませんか?】プレゼントにも?簡単に買える月の土地購入方法

人類はいつか月に居住をという目標に向けて頑張ってきました。

しかし、まだまだ問題はあります。

いつか住めるとしたら月から地球を見上げる事はできるのでしょうか?

そんな月ですが、月の土地を買う事ができるというのは皆さんご存じだと思います。

土地を買うなんてお金持ちだけでしょ?

いいえ、実は皆さんでも簡単に購入する事ができるのです。

今回の話で興味を持った方は購入してみるのもいいかも?

 

 

実は破格の月の土地

皆さんの今のお財布の中のお金で買う事ができます。

お値段なんと2700円

え!?そんなに安いの?と思いましたね?

でもどうせ米粒程度の土地なんでしょ?

いいえ、2700円で買える土地の広さは1200坪です。

1200坪と言えば東京ドームの3分の1、サッカーフィールドの半分くらいの広さなんです。

それが2700円で買えるなんてお得ですよね。

でも手続きとかもめんどうなんじゃ?と思うかもしれませんがそんな事はありません。

こちらのサイトから購入可能。

www.lunarembassy.jp

クレジットカード支払いや代引き、コンビニ決済も対応しています。

こんなにも簡単に土地を購入する事ができるのです。

土地だから維持費が・・・なんてこともありません。

維持費は不要です。

購入者には月の土地権利書、月の憲法、月の地図が送られます。

 

購入できても正式ではない?

そもそも月は誰の物?

アメリカでも日本でも誰の物でもありません。

宇宙条約という物があります。

この条約の中にいかなる国、政府も月や惑星の権利を主張できないという内容の一文があります。

なので誰も販売する事はできませんし、権利を主張する事もできないのです。

ではなぜこういった販売がされているのか?

実はアメリカで個人や法人による資源の所有を認める宇宙法を成立させたのです。

また、月協定という物もあり、こちらも同様に月の土地の権利を主張できないというものがあります。

しかし、この協定は国連に加盟している193か国のうち4か国しか支持していないのです。

なのでこの協定には効力はほぼないです。

この2つの事からアメリカの法律下では月の土地の所有を主張できるという事です。

日本の法律下では主張はできません、かといって違法ではないのでご安心を。

月の土地の購入ができる大元の会社はアメリカなので、日本の代理店でも購入ができるという事です。

 

 

購入する意味はあるの?

意味はありません。

ただのロマンです。

でも月の土地の権利書なんかプレゼントで貰ったら嬉しくないですか?

恋人からもらってもロマンチックじゃないですか?

アメリカの元大統領や有名人や、日本人でも10万人以上が月の土地所有者です。

2700円でロマンが買えるのなら面白くないですか?

月の土地云々を知らない人が貰ったらきっと喜ぶと思います。

ここまで読んで興味が湧いた方は是非購入してみてくださいね。