【話題のChatGPTの使い方】最近話題になっているChatGPTを使ってみよう

最近はAIがかなり進化して様々なサービスが提供されていますよね。

そんな中最近登場したのがOpenAIからリリースされたChatGPT。

ChatGPTとはチャット形式でAIが様々な質問に答えてくれるサービスです。

機械的な提案だけでなく人と喋ってくれているような感じで答えてくれます。

このサービスはかなり注目されており、Microsoft社から10億ドルの出資がされています。

OpenAI社は人工知能を研究している会社です。

非営利組織と営利の両方の組織で、これを機にAI関連企業の株価が上昇しているので、関連会社に投資する価値はあります。

さて、そんなChatGPTなのですがどんな事ができるのか?

今回はChatGPTを扱ってみたいと思います。

まだサービス開始から間もないので性能面はほどほどに。

 

 

ChatGPTの登録方法

まず、このサービスにアプリはありません。

今のところはPCとスマホ内のブラウザで使用することになります。

まず公式サイトへ行きます。

openai.com

TRY CHATGPTをクリックorタッチします。

次にログイン画面になります。

まだ登録をしていないのでSign upを選択します。

EmailアドレスでもいいですがGoogleアカウントかMicrosoftアカウントをお持ちの方はそちらからの方が早いです。

今回はGoogleアカウントを使います。

次に自分の名前を決めます。

どちらも入力必須です。

その後電話番号を入力して認証をします。

それも終わるとこのような画面になります。

情報のフィードバックやシステムが不正確な事もありますよー等の情報が書いてあります。

Nextを押して進んでいきます。

そして表示されるのがこの画面。

この画面からスタートします。

下にある文字入力から色々な事をしていきます。

 

 

実際に使ってみる

まずは軽い挨拶をしてみます。

しっかりと反応してくれます。

このままChatGPTについて聞いてみましょう。

しっかり答えてくれました。

ダークモードがあったのでダークモードに切り替えています。

次にAIって何?と普通の検索のように使います。

しっかりと解説してくれていますね。

ちょっと意地悪をして難しい言葉の意味を聞いてみましょう。

応えてくれていますが意味が違いますね。

まだ精度は高くないのか四字熟語が苦手なのか?

誉め言葉ではないという意味では合っています。

簡単な四字熟語を聞いてみます。

簡単な四字熟語なら答えてくれました。

次は普通に話しかける感じで悩み事を話してみましょう。

花粉症がつらいと伝えてみても簡単に対処法も教えてくれました。

リリースされたばかりでこの精度ならば今後もっと良い結果になるのではないでしょうか?

この調子でちょっと変化球を投げてみましょう。

ネガティブな言葉にもしっかり答えてくれて解決案も出してくれました。

恒例の面白い話をしてというのを試してみます。

正直何が面白いのか分かりませんでした。

面白いんですかね?

似たようなサービスのSiriについてどう思うか聞いてみます。

急に英語での返答になりました。

簡単に訳すと

AI言語モデルとして、個人的な意見や感情はない。

肯定的な意見も否定的な意見もあるので、最終的に価値を判断するのは個々のユーザー次第です。

という答えでした。

まだ完全に日本語には対応していないのかもしれませんね。

それかSiriは外国で生まれた物なのでAIが英語で答えるという判断をしたのかもしれません。

 

注意事項等

実際に使用すると答えを得るのにかなり時間が掛かる場合があります。

現在はブラウザ版しかありません。

実はChatGPTのシステムを取り入れているアプリもありますがオススメはしません。

答えられない質問もあります。

間違った答えを出してしまう時があります。

オススメの映画等は答えてくれますが、食事等は答えられません。

会話のように使えるので質問→答え→その答えについての質問のようにチャットをすることができます。

実際に使ってみてこれは今後伸びるなと確信しました。

皆さんも一度体験してみてください。