【読めばきっと欲しくなるスマートグラス】イヤホンはもう時代遅れ?眼鏡なのに通話・音楽操作が可能

最近は技術の進歩が本当にすごいですよね。

今やあんなものがあればいいなというものが大抵実現されています。

調べてみると皆さんがあったらいいなが存在していることもあるのです。

今回はきっと欲しくなってしまう商品のお話。

 

 

スマートグラス

スマートグラスという物をご存じでしょうか?

眼鏡の形をした次世代ウェアラブル端末です。

様々な会社から発売されていますが、私が調べた中で値段、機能面を見てもこちらの商品が非常にオススメかと思われます。

consumer.huawei.com

HUAWEIから発売しているスマートグラス。

どこからどう見ても普通の眼鏡に見えませんか?

実はこちらの眼鏡はただの眼鏡ではありません。

この眼鏡にはスピーカーが付いておりBluetoothイヤホンのように音楽を聴くことができるんです。

マイクもついているので通話も可能です。

イヤホンじゃないなら音漏れがするのでは?

確かに音量をあげすぎると音漏れはします。

6割以上の音量で聞かなければ音漏れの心配はほぼありません。

普段イヤホンをする方でも耳を塞ぐことなく音楽を聴いたり通話ができるので仕事中にも使えちゃいます。

現状このウェアラブル端末の認知度はかなり低いのでこっそり音楽を聴きながら仕事を・・・なんて事もできちゃいます。

対応しているコーデックはAACとSBC。

aptXではないのが少し残念。

AACとSBCなので遅延が大きくゲーム等はオススメできません。

コーデックって何?って方はこちらの記事から確認してみてください。

www.tanoshibu.com

 

 

スマートグラスに度を入れる事ができるのか?

もちろん度を入れる事ができるので日常でもビジネスでも使えちゃいます。

ただ度入りのスマートグラスを購入の際にはAmazonからではなくこちらのサイトから購入するようにしてください。

www.owndays.com

伊達メガネでいいという方ではAmazonで。

Amazonではボストン型が売っていますが度は入れられません。

OWNDAYSさんではボストン型は売っていません。

他にはウェリントン型、スクエア型があります。

お値段は約32000円。

自分の度数が分かる方はこちらの記事から入力の仕方を。

www.tanoshibu.com

ちなみにですが、レンズの注文をする際選択肢にブルーライトカットがありますが、ブルーライトカットは科学的に意味がないと証明されているので選ばないでください。

他にもこちらの商品はタッチ操作で様々な操作が可能です。

例えばフレームを指でトントンと軽く叩くと音楽の再生と停止。

電話をとる、切るといった操作や音声アシスタントの呼び出しも可能。

スワイプで音量調節、長押しで着信拒否もできます。

この眼鏡だけでスマホやスマートウォッチの操作が不要になります。

スマートウォッチだといちいち時計を覗き込まないといけないですからね。

 

さらにこちらのスマートグラス。

別売りの専用レンズを購入するとサングラスにすることもできます。

マグネット着脱式なので簡単に装着が可能です。

もちろん度入りのスマートグラスを購入された方はサングラスレンズを上から付けるだけなので度入りのサングラスに早変わり。

充電式で音楽再生は6時間、防水加工もされているので雨でも耐えられますし、スポーツで汗をかいても大丈夫です。

最近有名なAnkerからもスマートグラスは出ていますが音漏れがかなりします。

色々なメリット、デメリットを加味してみてHUAWEIのスマートグラスが一番いいと思いました。

ただ、このサイズのバッテリーなのでバッテリー容量は小さいです。

バッテリー容量には期待しないように。

仕様頻度によっては充電回数は多くなるはずです。

もし購入する際にはしっかりと性能のチェック、Youtubeのレビュー動画の確認、自分のライフスタイルに合っているかをしっかり確認してから購入してくださいね。