私の視力は生活に若干支障があるレベルです。
人の顔は近距離でないと認識できません。
コンタクトはプライベートで出かける時くらいに付ける程度です。
視力が悪いそんな時に欠かせないのが眼鏡ですよね。
お店に直接言って買うと結構高いのと、どうしても時間が掛かってしまいます。
それがネックだなぁといつも思っていました。
一度眼鏡を買えばネットで買える
時間もないし行くのがめんどうだなぁという方にオススメなのがネットでの購入。
実は一度だけでも眼鏡を購入した事があれば簡単に購入が可能です。
こちらはJINSで昔購入した時に計測したデータです。
こちらを使う事で簡単に購入することができるのでいちいちお店に行くことはありません。
なので私は現在使っている眼鏡とスペアの眼鏡はネットで買いました。
ウェリントンタイプとボストンタイプがどうしてもお店のデザインが好みではなかったので・・・
こちらのアルファベットなのですが、ネットで購入する際に同じように入力すればいいという訳ではない場合があります。
各々の意味
SPH(Sphere)
レンズの度数を表します。
+の場合は遠視で、-の場合は近視です。
CYL(Cylinder)
乱視レンズの度数です。
こちらは-と書かれる場合と+で書かれる場合があります。
AXS(Ax,Axis表記の場合もあり)
乱視の方は必ず記載されています。
これは方向性を示しており、レンズの頂点を決めるのに使います。
レンズ面はどこから覗いても良いという訳ではなく、実は位置によって微妙に違います。
P.D(Publi Distance 瞳孔間距離)
右目と左目の中心(瞳孔)との距離。
レンズの中心部分を合わせる為に使います。
V
眼鏡やコンタクトレンズで矯正した後の視力の事です。
ADD
遠近両用の処方の場合には表記。
遠くを見る為の度数と近くを見る時の度数との差。
E.P(Eye Point)
レンズのどの高さに黒目が来るかを表す数値です。
ネットショップでは合算して入力する場合があります。
各々の意味はこのようになっています。
多くのショップは注文時に入力欄や備考欄に記入する事で自分の眼鏡が完成します。
頭文字だけを取ってSPHをS、CYLをCと表記しているお店もあります。
もしも直接お店で眼鏡を購入した時にはかならず処方された用紙を捨てないようにするか写真に残しておきましょう!