【ネットショッピングは海外へ】海外通販サイトの使い方

ここ最近ネット事業がかなり普及した事もありショッピングもネットで済ましてしまう事が多くなりました。

今ではなんでも手に入ります。

とても便利なんですけど同じ通販サイトを使ってみても結構代わり映えしないラインナップな気がします。

例えば小物や家電、アクセサリーなんかもう似たような物が多くこれといって欲しい!と思えるような商品が減りました。

しかしそれは日本での話。

海外通販サイトを使ったことはありますか?

今では結構知られるようになり使用者も多いかと思います。

結構安値の物が多かったり、発想が素晴らしい物も置いてありますよね。

 

今回はネットショッピングの視野を少しだけ広げてみませんか?

いくつかのネット通販サイトと支払い方法等をご紹介します。

 

 

どういったサイトがあるの?

色々な国のショッピングサイトがあります。

主に英語なのですがある程度は理解することもできますし、PCならば翻訳もついているので使いやすいかなと思います。

  • AliExpress

ja.aliexpress.com

  • Bangood

jp.banggood.com

 

  • Gearbest

jp.gearbest.com

  • Mavigadget

mavigadget.com

等々他にも様々なサイトがありますが有名どころと自分のお気に入りならとりあえずこのぐらいで。

Mavigadgetは私のおすすめサイトです。

デザイン性が非常に高く、機能性にも優れています。

こちらはスマホアプリなどでは日本語に対応していないので分からない方はPCで見るといいかもしれません。

他3つは激安です。

中国が経営しているサイトなので安さが売りですね。

安い=品質が悪い場合もありますが、いいものももちろんあります。

ただ認知度が高まったおかげで日本語対応もしているので初心者向けかもしれません。

 

また、日本でも売られているものや、日本の製品ももちろんあるので一度Amazon等で物があるか確認するといいかもしれません。

 

 

注文の仕方

欲しい物はあったけど買い方が分からない。

大丈夫です。

以外と簡単にできちゃいます。

例えばこれを買うとしましょう。

マグネットが針の意味を成す腕時計です。

まずはAdd to Bagを押します。

Addとは結構頻繁に出るので覚えておいてください。

追加という意味です。

Shippingとは運送の意味。

つまり配送先の住所の入力が必要になります。

ADDで追加します。

Add order notesは日本でもよくあるその他の意味に値します。

何か要望があればここに英語で記入。

Summaryとはまとめの意味で日本で言う合計何点ありますよーって意味になります。

Paymentは支払い方法の意味です。

次に書きますが必ずPayPalを使います。

では運送先の入力です。

名前の書き方はみなさんご存じの通り田中太郎ならTarou Tanakaです。

住所も逆から書くのが基本になります。

下から説明しますね。

  • Countryは日本なのでJP、JPN、JAPAN等様々な書き方でOKです。
  • Prefectureは県の意味でStateとも書いてある場合もあります。

今回はPrefectureの欄がありますが全て入力する場合はAichi-kenやAichi-preとも書きます。

ただ県以外の都道府はそのままTokyo、Osaka、Hokkaidoのように書きます。

  • Postal Codeとは郵便番号の事です。
  • Cityは市。
  • Unitは建物の名前と部屋の番号を書きます。
  • 建物の名前はしっかり英語で書くこと!
  • StreetAddressとは地名と丁目番地の記入です。

StreetAdrressの記入の際の注意点

例えば地名〇〇1-2-3という場所にお住いの場合があるとします。

これを全てひっくり返すのではなく

1-2-3地名〇〇

というように記入をします。

海外では基本的に小さい区間から大きい区間を記入していきますが。

丁目番地数字のセットだけは順番に記入していきます。

すこしややこしいですよね。

〒123-4567愛知県名古屋市緑区鳴海町1-2-3

という場所があったとします。

これを英語入力すると

 

123-4567 Aichi-ken Nagoya-shi Midori-ku Narumi-cho 1-2-3

になるんですがこれを逆にしなければいけません。

 

1-2-3 Narumi-cho Midori-ku Nagoya-shi Aichi-ken 123-4567

というような表記になります。

 

 

支払い方法はPayPal一択

なぜクレジットカードはダメなのか?

ダメというわけではないです。

ただショッピングサイトに直接打ち込むのがNGなのです。

PayPalは一度クレジットカードや銀行口座から引き落として相手に送金してくれるもので。

要は仲介役です。

おそらくどこの解説サイトを見てもクレジットカード決済の使用を勧めているところはありません。

このPayPal一択です。

直接海外サイトにクレジットカード情報を打ち込むのは情報漏洩の確率が高いです!

PayPalは為替手数料がかかりますが情報漏洩のリスクを考えたら安い物です。

PayPalは昔からあるサイトでもちろんアプリもあります。

セキュリティもしっかりしており国内問わず海外でも愛用されています。

 

海外通販サイトは難しそうと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが結構簡単にできます。

もちろん海外なので配送が日本より遥かに遅いです。

2週間かかるケースもあります。

また、いかなるトラブルに巻き込まれても私は対応できませんのでご了承を。

それだけ目を瞑っていただければ普通のサイトと変わりはありません。

日本では売っていないような物が沢山売っているので、興味のある方は一度サイトを覗くだけでもしてみるといいかもしれませんね。